2007年07月09日

チェコ絵本「ダーシェンカ」「クルテク」を購入

Krtek_DASENKA

チェブラーシカやクルテク、マウス(MAUS)などかわいいキャラクターを扱っているPetit Grand Publishing
今日はこのPetit Grand Publishing から出ているPicture Friendsシリーズの中から
004 Krtek クルテク
006 DÁŠEŇKA ダーシェンカ
の2冊を購入。

3月の「チェコ絵本とアニメーションの世界展」や「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」以来、気になっているチェコ絵本の世界では、クルテクもダーシェンカも有名な作品です。


クルテク Krtek (Picture Friends)」はもぐらくんのお話。チェコ絵本とアニメーションの世界展に行ったときに流れていたアニメの映像を見て以来(1話終わるまでテレビの前にずっと立っていた)のお気に入りです。日本でももぐらくんシリーズでいろんな絵本が出ています。

ダーシェンカ」はチェコの人気作家、カレル・チャペックが出版した作品で、チャペックが出版当時に飼っていた犬のお話。
カレル・チャペックといえば、「長い長いお医者さんの話」の作者ですが、こちらの挿絵はお兄さんのヨゼフ・チャペックの画。でもでも「ダーシェンカ」については、絵や写真もカレル・チャペック自身が手がけています。
Picture Friendsシリーズのこの本では、「ダーシェンカ」の作品の一部が載っているのですが、ほんのちょっと読んだだけでもとても温かい気持ちになりました。チャペックのダーシェンカに対する気持ちが詰まっています。

Picture Friendsシリーズでは、作品の紹介(抜粋)と作者の紹介という形になっていて、「クルテク(もぐらくん)」も「ダーシェンカ」もお話自体はちょっとだけですが、作者の世界から、作品が描かれた当時のチェコの様子などふむふむと読める一冊になっています。

絵本を読んでもうちょっと知りたいなと思ったらこの本はとってもよいなと思います。


そして、前から買おうか悩んでいた一冊「チェコ語のしくみ」もえい!っとあわせて購入。白水社から各国語が出ているのですが、チェコ語は難しいと聞いていたので買っても難しくて読めないかなーと思っていたのですが、読んでみたら、「寝ながら読める外国語!」というキャッチコピーの通り(本気で寝転んで読んでるんですが)、語学の勉強というよりは、「これってこういうことなんだよー」という感じですらすら読める。
チェコ語の絵本を見て、まず気になっていたのが、アルファベットの数が違うこと。どういう発音なんだろうな?とか上についてる「ちょん」とかってなんだろうな?と思ってたので、その辺がちょっとわかるだけでもかなり楽しめますよ。
とはいえ、
To je cukr. [ト イェ ツクル] 「これは砂糖です。」
という文で「〜です」を表す「je」を[ジュ(フランス語読み)]と読んでしまうのはなかなか直らなそうです。


↓さすが! キャラクターにはサイトがあるのね。
■クルテク 公式ページ

■ダーシェンカ


  
ラベル:チェコ絵本
posted by える at 01:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 本のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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