2007年08月13日

ブラティスラヴァ絵本原画展でであった「ともだちや」シリーズ

ブラティスラヴァ絵本原画展

巡回展のブラティスラヴァ世界絵本原画展もついにうらわ美術館で最後になりました。
招待券をもらっていたので、再び観に行ってきました。
うらわ美術館はJR浦和駅から歩いて10分かからないくらい。

1+1=2 おばけのブルブル

3階の美術館にあがるエレベーターに絵が貼られていてかわいかったので、写真をとってみました。
「1+1=2(リュボスラウ・パリョ 作)」と「おばけのブルブル(荒井良二 作)」の2作品です。


展示スペースはとてもゆったりと空間がとられていて、展示されている原画に合わせて、出版されている絵本が置いてありました。
原画を観ていいなー素敵だなーと思った作品があったら、「絵本」として観ることができるのはとてもいいなと思います。

前回、三鷹市美術ギャラリーで観たときには、絵本も置かれていたのですが、一カ所にまとめて置いてあったので、狭いスペースでいろんな本をゆっくり読むのが難しかったのですが、うらわ美術館では、1冊ごとに見て回れるようになっているし、特に日本の絵本のコーナー以降は机と椅子がおかれていたので、気になる絵本をゆっくり読むことができました。


この原画展ではいろいろな気になる作品が出ていますが、今回の展覧会ではじめて読んだ絵本でとても気になったのは
「ともだちや」「ありがとうともだち」内田麟太郎 作 降矢なな 画
でした。

 

「ありがとうともだち」の原画が展示されていて、それを観て手にとった本だったのですが、オオカミとキツネふたりからまなぶ「ともだち」ってじーーんとくるものでした。
「ともだちや」は二人がともだちになるときのお話。そして「ありがとうともだち」はキツネがオオカミのうちにはじめてお泊まりにいったときに、海にいったことがないといったら、オオカミがじゃぁ明日海に釣りに行こう「でっかいカジキをつってやるよ!」といって海にでかける話です。

このシリーズは将来そろえてしまいそうです。
プレゼントとかにもよさそうです。
ともだちやシリーズとしていろいろ出ているみたいです。


そしてあいかわらずバルバルさんの原画がとてもいい味をだしていてよかったのですが、残念ながら絵本はなくて、ストーリー全体をみることができませんでした。絵本としては今のところ手に入らなそうなので、非常に残念。


後半のチェコ絵本のコーナーでは、カレル・チャペック作、兄のヨセフ・チャペックが挿絵を描いている「長い長いお医者さんの話」の中に掲載されている「郵便屋さんのお話」のアニメーションを見ました。アニメーションで観たのは初めてですが、ストーリーを知っているせいなのか、ストーリーの展開がアニメーションにしてはゆっくりのせいなのか、途中で眠くなってしまったけど、ほんわりとやさしい気分になれるこの話が実は大好きだったりします。





うらわ美術館での展示は2007年9月2日(日)まで。
土日は20時まで開館しているので、夕方涼しくなってからのお出かけでも間に合いますよ〜。


★世界の絵本がやってきた ブラティスラヴァ世界絵本原画展
うらわ美術館
2007年7月14日(土)〜9月2日(日)
10:00-17:00(土日は-20:00)
月曜休館

関連エントリー:
・ブラティスラヴァ世界絵本原画展にいってきた
・チェコ絵本とアニメーションの世界展にいってきました
・チェコ絵本「ダーシェンカ」「クルテク」を購入
・ブラティスラヴァ世界絵本原画展 うらわ美術館で開催

posted by える at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アートのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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